目指せ!長野まちの縁側 5000か所 |
まちの縁側実践講座
助け合いの知恵やさまざまな工夫で、地域の持っている良さを、縁側的視点から発掘します!
『まちの縁側』とは、単なる空間としての場ではなく、ヒトとの出会い、楽しみや食べ物、伝統行事や自然環境など、さまざまなヒトやコトやモノが行きかいまざり合い、人間関係がより豊かになる地域共生の場です。ゆるやかにつながり合う私にとっての安心居場所の『まちの縁側』は、まちの中にすでに、たくさんあります。
でも、それはどこにあるのでしょう・・・?
どうやって知ることが出来るでしょう・・・?
この講座では、子供からお年寄りまでみんなが住みやすい町を目指して、まちの縁側を発掘します。あんがい、まちの縁側は身近な所にあるのです。さぁ!みんなで縁側探しに出かけましょう!
(講師のご紹介)
延藤安弘(えんどうやすひろ)先生
NPO法人まちの縁側育み隊代表理事・愛知産業大学大学院教授・1940年大阪生まれ。日本における住民参加のまちづくり研究・実践の第一人者。自ら撮影したスライド写真と名調子による「幻燈会」が各地で大好評。
過去の縁側講座
- 長野市ボランティアセンター活動報告からご覧ください