2008年 ●ボランティア活動振興事業助成金部門(長野市社会福祉協議会)

グループ・団体名 実施事業名 事業の趣旨・目的 決定額
ながの再生つばさの会 医療講演会 再生不良性貧血や骨髄異形成症候群等、それに関する疾患を抱える患者、及び家族にお互いに励ましあい、助けあうことを目的とする。病気の正しい知識を得るとともに、患者同士の体験をもとに治療に関する情報交換をする(講師を招き、講演して頂き、その後直接先生への質問や相談の時間を設ける。又移植された患者さんの体験談を聞く) 50,000
たんぽぽ 子どもへの活動(絵本等の購入) 赤ちゃんやお母さんたちに絵本等を通して楽しい時間を過ごしてもらい、楽しい集いの場とするために本や参考図書等の購入をしたい。 10,000
浅川西条ボランティア組織 防犯パトロール隊 子どもたちが犯罪に巻き込まれる事件が長野市内でも多く発生している中で、防犯パトロールを行うことにより地域の子どもたちと触れ合い防犯に役立つとともにボランティアの健康増進を図る。犯罪にあった時に自分や子どもたちの身を守るための防犯ブザーと健康増進の目安がわかる万歩計が一緒になったものを携帯することにより、防犯と健康増進の一石二鳥が得られるとともに、健康に対する意識が高まり、活動の継続性が出てくる。 50,000
若槻こども文庫 子ども向けの絵本、児童書の貸出 良い本は子どもにとって、想像力を豊かにし、言葉の発達、考える力を育てる上で、とても大切です。地域のより身近なところで、本の貸出活動を行うことで子供たちがより本に親しむ環境づくりをしていきたい。若槻コミュニティーセンター第2ボランティア室の一部を借りて活動している。 50,000
NPO法人麦っ子広場 障害者への活動(看板ポスト製作(福祉のまちづくり事業)) 7月より事務所を開設したが、民間アパートの一室なので郵便受けが6軒分まとめて設置されており、法人宛の重要書類受けとして不備である。又、事務所への来訪者(会員、外部関係者)に事務所の所在がわかりにくい点も感じていたし、声が上がっていた。地域に根付いた活動をしていく第一歩として看板ポストを製作し、麦っ子広場の存在と活動をより多くの市民に識っていただき、地域福祉の一翼を担うことを目的とする。 30,000
190,000


●支えあい応援金部門(ながのボランティア・市民活動支援ネットワーク)

グループ・団体名 実施事業名 事業の趣旨・目的 決定額
ながの子どもを虐待から守る会 MCG(母と子の関係を考える会)事業「ほっとひといきママの会」 虐待傾向、虐待危惧、育児困難を抱える母親が同じ悩みを持つ母親同士グループ内でおしゃべりをし、自分の経験や体験が共感を持って受け入れられたという経験をする中で虐待に至らないように治療的ケアの場を子育て中の母親に提供する。 72,400
おはなし広場 高齢者や子ども達へお話を届けるためのスキルアップ講座 お話を届けるグループや個別活動をしている各々がそれぞれの場所に届けにいく本の面白さや楽しさを伝える為、又、自分たちが楽しんでボランティアをしてく為の知識やテクニックを学ぶために講師を招きスキルアップを図る。 60,000
若穂団地福祉会 地域の縁側づくり事業 団地公民館別館およびその周辺を活動拠点に週3回をめどにして老若男女、誰もが集い気軽に交流、情報交換をする場と雰囲気づくりを確保しさまざまな事業を行い、これを通じて支えあい助け合う団地の縁側づくりを実施するもの。 100,000
232,400