大雪で、スノーバスターズ・ながの 活動中!(2005年)
高齢者や障害者世帯などで雪かきに困っているお宅の雪をかく、雪かきボランティア「スノーバスターズ・ながの」が昨年に引き続き再結成しました。
今年は、12月から連日の大雪で依頼が多数寄せられています。
現在、登録メンバーは26人、地域が広いので全ての要望にはまだ応えられませんが、この活動をきっかけに、各地域での助け合い活動が広がることに期待を込めて活動中です!
スノーバスターズ・ながの 初仕事

12月13日から連続して24日まで活動しました
初仕事は、ご主人が入院されている高齢者宅。奥さんは今年8月に転倒し、現在通院してリハビリをされている。昨年まではご自身で除雪をしていたが、今年の転倒で自力での除雪はできない状態になった。どうしてもの時はご近所でも手伝ってもらえるが、敷地が広いうえ毎回は無理と言うことでスノーバスターズでの対応となりました。
↑玄関先から公道までの私道が長いので、高齢者の方には大変な作業だ。 ↑玄関先までタクシーが来るのでそこまで雪かきを
↑スノーバスターズのゼッケンをつけての作業だ。 ↑これで安心、本当に助かりましたと利用者の声。
信毎販売センターの協力でゼッケン、旗を制作しました。支援依頼者の了解を得た上で着用し、活動を行います。