まちの縁側づくり講座開催!
篠ノ井のまちを元気にする縁側づくり
げんとーくとまち歩きワークショップ
タンケン、ハッケン、ホットケン
「世界遺産」はないけれど、「世間遺産」が豊富にある篠ノ井の路地裏通りを探検しました
1 げんとーく(幻燈+話)
篠ノ井公民館、篠ノ井まちづくりクラブとの共催で開催。篠ノ井のまちを何とかしたいと考えている人が大勢集まった。大阪弁の延藤先生のげんとーくは、講談調の語りで始まった。
まちを元気にするまちの縁側づくり「幻燈プログラム」

 1.古くさびれた空間を慈しむように育む
     絵本「人もまちも元気になる」
 2.他世代が出会い交流できる安心居場所
     まちの縁側MOMO
 3.まちのタンケン・ハッケン・ホットケン
    岐阜市玉宮通り・長野市善光寺周辺
↑イギリスの絵本の主人公トレーシーの成長していく過程でまちが変貌していく姿に「まちの縁側」を育む大事な要素が隠されていた。
↑古い歯医者さんの家を借り受け「まちの縁側MOMO」を開き、あちこちにまちの縁側を広げようと活動しています。 ↑長野の善光寺界隈の縁側スポットを紹介していただきました。
2 まち歩き
↑まちのタカラ、コマッタクンを探しに行こう。 ↑篠ノ井まち歩き探検マップ
↑ちょっとした街角にも意外なタカラものがあった。
↑ここはどうかな。カメラで記録を撮り、まち行く人にもインタビューを。
↑表通りは閑散としていた。昔ながらの面影を残す建物もあちこちにあった。 ↑裏通りの路地には、楽しい遊びの空間があった。
3 まちの縁側づくりワーク
↑町のタカラを地図に落とします。ここを縁側どおりにしたらどうかなどアイデアを出し合います。 ↑ここにもこんなことがあった。気づいたことを貼っていきます。子どもの視点も大切に。
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↑意外に多かった「まちのタカラモノ」、これを活用してのアイデアなどが発表されました。 ↑最後に、延藤先生から「し・の・の・い」のキーワードをまとめていただきました。