地域で活動する
ボランティア&地域活動
コーディネーター養成講座

第1回目2005年6月17日

地域で活躍する「ボランティア&地域活動」コーディネーター養成講座がスタートしました。11月までの12回の講座の初日は、「ボランティアコーディネーターの必要性」について、ボランティアセンター運営委員の内山二郎さんと香山篤美さんに講義をお願いしました。内山さんは、長野市の地域福祉計画に盛られている地域福祉ワーカーについての位置づけなどを中心に、地域のコーディネーターの必要性について話されました。香山さんは、松代での地域活動の取り組みから、地区のコーディネーターがどんな役割を果たしたかを話され、コーディネーターの取り組み次第で地域が変わることを強調されました。今後の受講者の活躍に期待がかかっています。

↑地域で活動するコーディネーターの養成は長野市が始めての取り組みです。 ↑今なぜコーディネーターが必要なのかの講義を受けました。
↑参加の動機やこんなコーディネーターになりたいと想いを話していただきました。 ↑今回の講座は11月まで12回続くハードな研修です。参加者も意欲のある方が多く参加しました。