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平成15年度ボランティアアドバイザー養成講座最新ニュースＮｏ.２

　　　　　　　
　　　　　　今、地域でどんな活動が行われているかを学んだ

ボランティアアドバイザー養成講座も３回目を迎えました。今回は“今､地域で起きている様々なボランティア活動の現状を知る”をテーマに、長野市内で展開されている６つの活動事例をもとに考えました。
地域でどんな活動が行われているか、ボランティアセンタースタッフのコーディネートのもと様々な活動事例が発表された。 それぞれの活動発表グループの紹介で実際の活動内容を出してもらいました。
清掃センター前の犀川の河川敷をプラザの森と名付けて、そこで事前を学ぶ活動を展開しているかわせみ楽校では地域とつながった過程を発表した。 参加者からもそれぞれの活動についての質問が出た



　　　　

第４日目の講義は世田谷ボランティア協会山崎富一氏に｢ボランティア活動の新たな展開について｣講義していただいた。
今、ボランティアを取り巻く状況は？について講義を受ける参加者。

世田谷のまちづくりで使われているワークショップについてわかりやすく説明していただいた。

ワークショップの説明の後、実際にポストイットを使って体験した。

それぞれ出てきた課題について模造紙を使って整理する方法について説明をした。
それぞれグループ毎に２分間で発表した。 最後に講師の山崎氏に総評をしていただいた。