まちの縁側物語
■ハナさんの暮らしの中から、まちの人たちの
関わりをみてみましょう。
お茶のみサロン
では、みんなでお茶を飲んでいます。何にもしなくてもいいとこで
キクちゃん
「何か困ったことはない?」
とサロンのお手伝いに来ていた近所のキクちゃんが聞いてくれました。
ハナさん
「
ゴミ出し
がこの頃困っているのよ。」
キクちゃん
「そうなの。家の旦那に言ってみるわ。朝、ハナさんの家に寄っていけばいいんだから。家のゴミも出してもらっているんだし、ついでよ」